スタジオストンプ倉敷店では、さまざまなジャンルのダンスを受講できます。
ベーシックなロックから、ワックダ、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ハウスやブレイクなど、年齢を問わず幅広く受講できるレッスン内容となっています。
初心者コース/入門コース/初級コース/中級コース等、自分のレベルに合わせて受講できますので、ご自分に合ったコースがきっと見つかります。
どのクラスも見学できます。すぐに入校を考えているわけではないが、ちょっとレッスンを見てみたい!という方もどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。
CLASS LIST
Lock Dance
1969年、L.A.で生まれたロック(静止する)スタイル。激しい動きから突然静止しポーズを取るスタイルが特徴なダンスです。
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1969年、アメリカ・ロサンゼルスにて、ドン・キャンベルは当時流行していた“Funky Chicken”(いわゆる日本でソウルダンスと称されるもの)を上手く踊ることができず、その代わりに独自のロック(=静止)するダンスを生み出しました。激しい動きから突然静止し、ポーズを決めるのですが、代表的な技の名前が、THE LOCK (ザ ロック)で、その他にはPOINT(ポイント)、PACING(ペイシング)、FIVE(ファイブ)、SELF FIVE(セルフファイブ)、SCOOBIE DO(スクービードゥー)、PIMP WALK(ピンプウォーク)などがあります。
Soul&Lock Dance
ロックダンスの技の中に、ソウルダンスの要素を生かした「フィーリング」「グルーヴ」等を融合させ踊るスタイルです。
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ロックダンスの技…例えばTHE LOCK(ザ ロック)またはCampbellock(キャンベルロック)、POINT(ポイント)、PACING(ペイシング)、FIVE(ファイブ)、SELF FIVE(セルフファイブ)、SCOOBIE DO(スクービードゥー)、PIMP WALK(ピンプウォーク)などに、ソウルダンスの要素を生かした「フィーリング」や「グルーヴ」などを融合させたダンスです。
Waack Dance
70年代初期頃のポージングをするダンスです。クラシックやバレエやジャズダンスの
ターンも繰り出され、胸の前後のツイストや腕を巻きつけるような動きが特徴的。
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タイロン・プロクター(Tyrone Proctor)というダンサーによりWaakingという呼び名がつけられました。70年代初期の頃に、当時の人気女優グレタ・ガルボ、リタ・ヘイワース、マリリン・モンローなどのイメージや、レトロな女優の静止画ポスター、ミュージカルなどの動きを取り入れたポージングで発達しました。そうして70年代半ばの音楽に合わせ、クラシックバレエやジャズダンスのターンも取り込まれたり、腕を鞭のように振り回したり、胸の前後のしなりやツイスト、腕を巻きつけるような動きが特徴的なダンスへと発展しました。
Girl's Hip Hop Dance
日本人が生み出したジャンルのダンス。女の子らしい動きや格好で表現します。可愛くセクシーなファッションも合わせて楽しんでください。
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ガールズヒップホップの名の通り、ヒップホップのノリやステップを女の子らしい動きやファッションで表現する、日本独自のジャンルです。2000年頃から登場しました。ヒップホップを踊っていた女性ダンサーがレゲエや女性ラッパーの曲を使い、セクシーな動きやカワイイ動作をプラスしたダンスです。現在ではさらにヒップホップダンスの特徴である、深く重い動きを取り入れて力強さを強調してみたり、スタイルは今も進化や変化を続けています。
Free Style Jazz Dance
ジャズダンスを基礎としt、講師や生徒さんご自身の感性で、バレエ、ジャズダンス、 モダンダンス、ヒップホップダンスなどの要素を取り入れてさまざまなジャンルの曲を使って表現するダンスです。
ジャズヒップホップ、ストリートジャズ、スタイルジャズなど、ジャズダンスにもたくさんある中、フリースタイルジャズは最も自由度の高いジャズダンスと言えるでしょう。踊る人の感性で、曲をしっかり耳に入れながら、伸び伸び踊ってください。
House Dance
ハウスダンスとは、基本的にいわゆるディスコでかかっていた音楽を元に発展したクラブミュージック”ハウスミュージック(HOUSE MUSIC)”に合わせて踊るダンスです。 主に、速めのテンポに合わせ、流れるようなステップやフロアワークが特徴です。ニューヨークのダンサーがハウスミュージックに合わせて、ヒップホップ、ブレイキン、カポエイラ、サルサ、バレエ、アフリカン、タップなどのジャンルをフリースタイルで踊ったのが起源とされています。ハウスダンスの特徴として、自分で体をコントロールするというよりは、どちらかといえば音楽そのものが体をコントロールするスタイルのダンスであるとも言われます。ハウスはよりフリースタイル的なダンスであり、時にはスピリチュアルなダンスだとも言えるかもしれません。
Street Dance
リズムやビートに合わせ、グルーヴ感いっぱいに踊られ、時にはコミュニケーションの道具として「カルチャー」としても大切にされてきました。
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今、世間に認識されているストリートダンスは、主に1960年代からアフリカンアメリカンミュージックに合わせて路上で踊られてきたダンスではないでしょうか。リズムやビートに合わせてグルーヴ感いっぱいに踊るのが基本です。ストリートダンスでコミュニケーションを取ったりと、ひとつの「カルチャー」としても言える存在になっています。
Break
1970年代にアメリカのサウスブロンクスにて誕生したブレイクダンス。ギャング同士の抗争の代わりにダンスバトルで戦った、という歴史もあります。
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1970年代に、アメリカのサウスブロンクスにて生まれたブレイクダンス。最初はギャング同士の抗争の代わりにダンスバトルで戦った、という歴史(伝統)があるため、ブレイクダンスは一対一やチーム戦でのダンスバトル開催することもメジャーです。エントリー、フットワーク、パワームーブ、フリーズといったものがあります。踊る曲を選ばず、SOULやFUNK、JAZZやHIP HOP、HOUSE、ROCK、TECHNOのでも自由にダンスできます。
Rhythm Dance
これからダンスを始めてみたいというお子様には楽しいリズムダンスに挑戦してみませんか。テレビの前でいつも歌ったり踊ったりするのが大好きな男の子・女の子。お友達もたくさんできますよ。
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ダンスを習い始めたばかりのお子さまにとっては、いきなり音楽に合わせて踊るのは難しいかもしれません。まずは音に合わせてダンスしてみたり遊びを取り入れたりして「ダンスって楽しい!」と思ってもらえるようなレッスンをしています。ダンスを通じて自己表現が得意な子に成長してくれるのを願って、いつも工夫したレッスン内容を心がけています。