ロックダンス始まりの歴史
Wikipedia英語版の要約です
ロックダンス(ロッキン、ロッキングとも)の始まりをさかのぼると、一人の男、ドン・キャンベルに辿りつきます。
1960年代後半、彼はいくつかの当時はやりのダンスを組み合わせて、ひとつの動き…のちに"ロック"(Lock)と呼ばれるようになったムーブを生み出しました。
この"ロック"が生まれたきっかけですが、これは偶然だったそうです。
キャンベルは「ファンキーチキン」と呼ばれるムーブが苦手で、いつも腕を動かしている途中に同じポイントでピタッと止まってしまっていたのですが、これが案外かっこよかったのです。
さらに彼は、踊っている最中に、次にどのステップを踏み出すのか思い出せず、なめらかに演じることができなかったことがありました。
観客はそんなドンを見て笑ってしまいましたが、その時ドンが笑った観客を指差した時、これまた有名な"ポイント"(Point)が生まれました。
ドンがその後のパフォーマンスにそういったムーブを追加すると、すぐに人気となったというわけです。
このドンの独特なダンスはまず「キャンベルノッキング」と呼ばれるようになり、このダンスをマネるダンサーが増えるにつれ、いつのまにか「ロッキング」に短縮されました。日本では、「ロック」とも呼ばれています。
1970年代初頭には、ドンはロックダンスグループ、ザ・ロッカーズを結成、活動を開始しました。
ドンに続き、ジミー "スクー B ドゥー" フォスター, グレゴリー "キャンベルロック Jr." ポープ, トニー "GoGo" ルイス, フレッド "ミスターペンギン" ベリー (別名 Rerun), レオ "フルーキールーク" ウィリアムソン, ダミタ・ジョー・フリーマンらも、ロックダンスの基礎を作った立役者たちとなりました。
また、ロックダンサー特有のファッションが確立されたのもこの頃のようです。
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