ダンススタジオストンプ倉敷店は、社会人・キッズ・初心者向の方でも、受講者一人一人の想いを大切にした指導を心掛け、ダンス力を引き伸ばしながらダンスの楽しさを伝えているDance studioです。イベントの出演や講師の派遣、ダンスディレクション(ダンサーの手配・振付、進行管理)など、ダンスに関わる内容は全て請け負っています。

ロックダンスのはじまり

これからダンスを始められる方へ

ロックダンス始まりの歴史

Wikipedia英語版の要約です

ロックダンス(ロッキン、ロッキングとも)の始まりをさかのぼると、一人の男、ドン・キャンベルに辿りつきます。

1960年代後半、彼はいくつかの当時はやりのダンスを組み合わせて、ひとつの動き…のちに"ロック"(Lock)と呼ばれるようになったムーブを生み出しました。

この"ロック"が生まれたきっかけですが、これは偶然だったそうです。

キャンベルは「ファンキーチキン」と呼ばれるムーブが苦手で、いつも腕を動かしている途中に同じポイントでピタッと止まってしまっていたのですが、これが案外かっこよかったのです。

さらに彼は、踊っている最中に、次にどのステップを踏み出すのか思い出せず、なめらかに演じることができなかったことがありました。

観客はそんなドンを見て笑ってしまいましたが、その時ドンが笑った観客を指差した時、これまた有名な"ポイント"(Point)が生まれました。

ドンがその後のパフォーマンスにそういったムーブを追加すると、すぐに人気となったというわけです。

このドンの独特なダンスはまず「キャンベルノッキング」と呼ばれるようになり、このダンスをマネるダンサーが増えるにつれ、いつのまにか「ロッキング」に短縮されました。日本では、「ロック」とも呼ばれています。

1970年代初頭には、ドンはロックダンスグループ、ザ・ロッカーズを結成、活動を開始しました。

ドンに続き、ジミー "スクー B ドゥー" フォスター, グレゴリー "キャンベルロック Jr." ポープ, トニー "GoGo" ルイス, フレッド "ミスターペンギン" ベリー (別名 Rerun), レオ "フルーキールーク" ウィリアムソン, ダミタ・ジョー・フリーマンらも、ロックダンスの基礎を作った立役者たちとなりました。

また、ロックダンサー特有のファッションが確立されたのもこの頃のようです。

倉敷でダンスを習いたくなったら、ダンススタジオストンプ倉敷店へ

ストンプ倉敷店は、ダンスを学びたい方のための、クリーンでハイレベルなダンススタジオです。

ストンプ倉敷店ではHIP HOP DANCE、SOUL DANCEなど、さまざまなジャンルのダンスレッスンが受けられますが、ダンス未経験の方もご心配なく。

年齢問わず、最初は初心者の方がほとんどです。だから今までダンスなど踊ったことがないという方も安心してくださいね。

無料で見学もできます。

会社帰りにダンスがしたいという社会人の方、主婦の方、シニア、学生さん、運動不足の解消、ダイエットがしたいという方、ダンス人口を増やしたいと考えるストンプは、どんな方も心から大歓迎です。

ダンスを始めるのに、「遅い」ということはありません。思い立ったら吉日。ぜひスタジオに遊びに来てください。

ストンプは、かっこいいダンスを習得できるだけの場所ではありません。
ストンプは、ストリートダンスとは切っても切り離せない、その背景にある“カルチャー”なども大切にしており、生徒さん達にもそれらを伝えたいと考えています。

心のおもむくままに自己流で踊るというのもステキなことですが、しっかりとしたダンスの基礎を習ってみたくなったら、ストンプにお越しください。

音楽にノり、自由に、のびのびと、自己を解放し、外へ向かって表現していく。

それが、ダンスの醍醐味です。

新たな出会い・新たな世界、新たな自分を、見つけに来てください。お待ちしております。